春の息吹が感じられる美しい季節に、労働教育の呼びかけに積極的に応え、緑の環境保護理念を実践するため、2025年3月7日午後14時30分、海源サービス党支部と外語外貿学院党総支部の赤色学院と赤星党支部が協力し、合川Bキャンパスで「春日の草刈り楽しい時間、労働で緑のキャンパスを築く」をテーマとした除草活動を展開した。

活動開始前の集合写真
活動開始時、全員が図書館前で集合し、グループ分けが明確に行われ、秩序正しく進められた。スタッフは各グループに除草用具を配布し、張雪マネージャーが除草区域を詳細に割り当てた後、学生たちは迅速に除草作業に取り組んだ。皆が役割分担し、協力して作業に励む中、現場は活気に満ちた光景となった。懸命な作業の末、雑草は次々と除去され、キャンパスの環境は一新された。その後、除草の成果を計量し、優秀な参加者には賞品が授与され、積極的な参加と努力が奨励された。

学生と作業員が共に除草する写真
今回の除草活動は、キャンパスの美化に貢献しただけでなく、参加者が労働の価値と意義を実践を通じて体感する機会ともなった。自らの手で草を取り除くことで、環境保護への意識が高まり、チームワークの精神が養われ、労働が美しい生活を創造するという理解がさらに深まった。活動は笑い声の中、無事に終了し、春のキャンパスに鮮やかな彩りを添えるとともに、忘れられない労働の記憶を残した。これは単なる除草作業ではなく、党支部が社会的責任を果たし、キャンパス文化の構築を推進するための具体的な行動であり、緑豊かで調和のとれた美しいキャンパス環境の基盤を固める一歩となった。この活動を契機に、労働精神をさらに発揚し、勤勉な手で共にキャンパスの素晴らしい未来を築いていこう。

集合写真