3月13日、外語外貿学院の教職員大会はB8105会議室で開催された。大会は審査準備、教育改善及び安全対策などの重点業務の展開を中心に展開した。会議は趙鵬書記が司会を務め、李霓院長と呉耀熙副院長がそれぞれ担当する分野における具体的な要求と手配を指示した。

李霓院長はまず、三月の事前審査活動について詳しく説明した。発言のはじめに、李院長は教職員全員の審査活動への支持に感謝の意を表し、「審査による全面的発展を促進する」を核心的目標として、力を合わせて難関を乗り越えなければならないことを強調した。現在、審査活動は順調に進んでいるが、資料の質を厳格にチェックし、授業資料の規範性かつ詳細で使われることも確保さを保証しなければならない。授業活動は必ずシラバスに従って、それにヒューリスティック教授法、ケーススタディなどの教授法も能動的活用し、学生の応用能力を確実に向上させると求めた。同時に、新旧教員はバディシステムで助け合い、教育の質を高め、デジタル化した教育スキルを強化する必要がある。さらに、我が学校のモットーや教育方針などに深く勉強することを通じて、審査に関する基礎的知識を固めるようと呼びかけた。李院長は、全教職員が学校の「三步走(三つのステップからなる開発計画)」という計画に従い、より精進する態度で学院の質の高い発展を共に推進しようと指摘した。

続いて、呉耀熙副院長は最近の教育検査の結果に対処して改善要求を提出した。期末試験結果への分析は論理性を高め、過程的成績の評価を記録するには必ず詳細かつ規範性にしなければならないと強調した。また卒業論文を指導する際に論理構造の精査を徹底した上に、基本的なミスも避けるようと求めた。指導教師は学生と能動的に連絡を保ちながら、論文の質も厳しい保証しなければならないことを強調した。授業中では形式と内容の融合を重視し、積極的に授業計画を制定することと内容を練り上げた上で、学生を中心とする反転授業の質と効果を保証することも求めた。呉院長は全教職員に問題に直面し、即座に改善すべきだと、各教育業務が審査基準に合うのを確保することを求めた。
最後に、趙鵬書記は全教職員に安全意識を向上させ、詐欺防止の啓発を高め、教師と学生の心身の健康に気を配り、核心的価値観に力を入れることを求めた。学校を心に留め、主体的な責任者として、外語外貿学院は学校改革において期待に応える成果を差し出さなければならない。学生を心に留め、教師としてその成長の旅に専門知識の伝達者と人生観の形成の導き手、いわゆる「経師」と「人師」となるよう呼びかけた。
本大会は審査を主軸にして、教育活動・安全管理・価値観強化を統合に推進し、学院の発展に歩むべき方向を指し示した。学院の全教職員は一致協力し、実践的責任感で挑戦に立ち向かい、学院の発展に新しい青写真を共に描いていく。