3月17日から21日まで、重慶対外経貿学院外語外貿学院英語学科1、2組の学生全員が倪涛珍先生の引率で、重慶市合川中学で1週間のインターンシップ活動を行った。この活動は理論と実践を結びつけることで、学生は実際の教育現場で経験を積み、将来合格な教師となるための基礎を固めることを目的とした。
1、2組の学生は記念撮影をした
学生たちは各学科の授業に深く入り込み、真剣に教師たちの教授過程を観察した。教師の指導方法や授業の構成、生徒との相互作用、教育設備の使用状況なども観察し、詳細に授業の流れを記録しながら、優れた教師の教育経験を学び取った。教育研究活動を通じて、学生たちは英語教育に対する自らの初步的な考えや疑問を提起し、積極的に教師と意見交換を行うことで、英語教育への理解を一層深めた。さらに、学生たちは担当教師の宿題添改を補助したり、生徒との英語学習に関する対話を通じて、学生の英語学習における困難や問題を把握し、適切な助言を与えたりすることで、良好な英語学習環境を創出した。
学生たちは真剣に授業を見学した
学生たちは真剣に課外活動を見学した
このインターンシップ活動を通して、学生たちは学んできた教育理論知識と実際の教育状況を結びつけ、理論知識が教育実践においてどのように応用されるかを明確に認識した。同時に教師という職業の責任と使命を身をもって体感した。今後の学習においては、学生は習得した知識を更に固めつつ教育能力を向上させ、インターンシップ活動で得たものを実践的な行動に転換し、教育の精神を引き継ぎ、各方面の力と手を携えて、教育の新たな章を共に築いていこう。
