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外語外貿学院英語師範専攻2023学年5、6組の学生 の合川中学教育実習活動記録

2025-03-15 10:02  

3月10日から14日まで、重慶対外経貿学院外語外貿学院英語師範専攻2023学年5、6組の学生は、倪涛珍教員の引率のもとで、重慶市合川中学校で1週間の教育実習を行った。今回の実習は、授業の見学や教研活動の参加や生徒との交流などの方法で、理論知識と実践を結びつけ、将来教師になるキャリア形成の基盤を築くことを目的としている。

5、6組実習終了後の記念写真

実習期間で、実習生は中学2年生の各教科授業に参加し、没入型観察を実行った。英語教師は、読解や文法などの授業のニーズに応じて多様な教授法を柔軟に展開した。他教科の授業観察では、授業設計を体系的に記録し、教科横断的な知識移転と英語教育の融合方法を重点的に分析した。週1回の「テーマ別学級会」では、状況に応じた道徳教育モデルが学習意欲向上や価値観形成に効果的であり、道徳教育の実践例として注目された。

実習生の受講シーン

実践は宿題の採点と教育研究活動にまで広がった。生徒の課題から典型的な誤りを分析し、学情診断の基本手法を習得した。教研活動で、共同授業準備を通じ、授業管理や習熟度別指導の具体策を学習した。生徒支援で、マインドマップを活用した個別指導を試行し、生徒に応じた教育の重要性を実感した。

中学2年生の英語授業実践例

今回の実習を通じ、実習生は教師という職業の挑戦とやりがいを直感的に体験した。授業設計の難しさや生徒との信頼構築の重要性を学ぶ一方、指導スキルの向上や具体的な課題を明確化した。膨大なメモと反省を基に、教育実践能力の強化に向けた方向性を定め、合格教師に成長するために堅実な一歩を踏み出した。


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